大阪・富田林のラモーンズ?「The50回転ズ」

The50回転ズ

「The50回転ズ」メンバー

  • (徳島の酔いどれ)ダニー(Gt/Vo)時には三味線なども…
  • (出雲の妖怪)ドリー(Ba/Vo)ウッドベースもかっこよく弾きます。
  • (浪速のドラ息子)ボギー(Dr/Vo)

2004年、大阪府富田林市の「大阪ロックンロール少年院」に収容されていた(という設定)、徳島の酔いどれ「ダニー」(ギター・ボーカル)、出雲の妖怪「ドリー」(ベース・ボーカル)、浪速のドラ息子「ボギー」(ドラム・ボーカル)の3人が少年院にて奇跡の出会いをし、結成。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B650%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E3%82%BA

「The50回転ズとの出会い」

彼らの音楽を知ったのは、サラリーマン時代にタワーレコードの試聴コーナーで聞いた「50回転ズのギャー!!」だったと思う。CDジャケットの3人組を見て思ったのは、「ん?なんちゃってラモーンズ?」マッシュルームヘアーが印象的でした。

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ラモーンズって誰?

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「ラモーンズ(Ramones)」は、マッシュルームヘアーが印象的な、アメリカのパンクバンドだよ。

「電撃バップ(Blitzkrieg Bop)」なんかとても恰好いい曲だから、一度聞いてみるといいよ。

試聴をしようとリストを見ると、3曲目には「Thank You For RAMONES」があるのでとりあえず3曲目にジャンプ、「ビートルズより、セックスピストルズより、ローリングストーンズより…」やっぱり

ラモーンズが好きなのね。

とにかく最初にこのアルバムのジャケットを見たときには、イロモノっぽい一印象だったけど、アルバムはものすごく骨太なロックンロールもあれば、演歌チックな曲もあったり、Bay City Rollersの「Saturday Night」をカバーしたり、とにかく懐の深いバンドだなと思う。

ライブも参戦したけど、3ピースバンドでそれぞれが歌も歌えるので音の厚みもある。そして何より楽曲のひとつひとつがバラエティに富んでいて、230の琴線に触れるのです。けっきょく趣味って個人の嗜好で人から強制されるものではないなと思ったりもします。

今年の10月16日(土)には福岡CBで2年ぶりのエレクトリック編成でのライブ、僕も行くつもりでいます。

MV(ミュージックビデオ)

「Vinyl Change The World」4枚目アルバム「Vinyl Change The World 」より

2018年1月17日発売4枚目アルバムの一曲目のタイトル曲。イントロのギターリフからの歌いだしがよくあるっちゃよくあるんですが格好いいです。もちろんこのアルバムもヘビーローテーションしています。

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